仕事の悩み解決【承認欲求】…
欲求を捨てよ…
仕事に悩んだら逃げる【会社からの逃げ方】
嫌なことから逃げても大丈夫。
私はつらいと感じたならすぐに逃げた方がいいと考えています。
逃げれない方ってこんなふうに考えていませんか？
上司は実はいい人で、仕事のために頑張っている。
もしかしたら話せばわかってもらえるかな
そういった考えはすぐに捨ててください。
厳しいようですが上司の性格を変えようなんて考えてはいけません。
「嫌われる勇気」という本でもあるように人をコントロールすることはできません。
人を変えようとは思ってはいけません。
それなら、つらい現状を我慢すればいいことがあるかも
その考え方も余計にダメ！！
そのまま良くなるだろうと考えては。
もしかしたら数年すれば上司が別部署に変わったり、自分が別部署に変わる可能性もあります。
でも、数年待つのも大変ですよね
それにパワハラ上司ほど仕事ができない人が多く。
できない上司ほど移動も少なく、役職がついている方は仕事をやめることはありません。
もし逃げ方がわからない、逃げても大丈夫か不安の方は逃げ方を記事にしました。
仕事から逃げたの話も最後に書いています。
ぜひ、悩んでいる方は参考にしてみてください。
1. 悩みやすい人の特徴
まず悩みやすい方の特徴です
- 上司に意見が言えない
- さぼることができない
- すべて与えられた仕事を完璧にこなそうとする
- 逃げ道をしらない 逃げは悪いと思っている
- 周りの目が気になる、評価を気にする
- 仕事にやりがいが無い
- 上司の意見がすべて正だと考える。
悩みやすい人の特徴7つ
悩む人の一番の問題点はうつ病です。
うつ病になったら取り返しがつかない
うつ病になったらなにもできなくなります。
転職どころではありません。
うつ病の方を欲しがる会社はありませんから。
今の会社が面倒を見てくれても、倒産してしまったらどうしようもできません。
うつ病にならないようにする
そのためにはどうすれば良いのか
１．は過去の記事を書いていますので参考にしてください。
👇仕事の悩み解決【承認欲求】
逃げた方法が良い症状
うつ病になりかけた方は気づかない方も多くいます。
わたしがうつ病になりかけた時の症状をまとめました。
参考にしてみてください。
- 友達や家族に怒られただけでかなり不安になる。
- 自分の意見に自信が無くなる。
- 人の意見が否定出来なくなる。
- 何をやっても楽しく無い。
- 周りから話方が変わったと言われる
（相手にストレスを与える） - 心臓の鼓動が酷い時がある。
うつ病になりかた時の症状
私が危ないと感じた時をまとめました。
もし自分に当てはまると感じた人は要注意です。
そうなったら逃げる準備をした方がいいかもしれません。
周りに相談できる方がいましたら相談してみることも重要です。
2．会社からの逃げ方 対処方法
会社へ移動申請を出す
逃げ方の一つ目は、大きな会社なら部署移動を申請することをおすすめします。
人事やトップの方にメールや直接相談する。
中には相談できない人もいますよね。
- まわりの目が気になる
- 部署移動で状況が悪くなると考える
- 評価や出世を気にする
＊相談できない人の特徴
できない方は上記のことを考えていると思われます。
まずはそのような考え方はすべて捨ててください。
病んでしまっては生活自体まともにできなくなります。
逃げているだけでは決して良くはなりません
少し怖いですが、賭けに出ることも大切です。
会社をやめる準備をする！！
👉Point
副業や転職の準備をする。
私がブログを始めたきっかけもそうです。
嫌な上司に変わったり、左遷などをされた場合に逃げ道を作っておくためです。
私はこの考え方は書籍「チーズはどこへ消えた？」より教えられたことです。
「チーズはどこへ消えた？」より
現状維持に満足し、行動しなくなっては悪い方向に進むだけ。
不安な事態が起きても行動しないまま耐えていても良くはならない。
そのようなことを教えてくれます。
悔しいですが、世の中行動した人が勝つようになっています。
大企業の社長、ユーチューバー、ブロガーなど、行動をしたから成功をしています。
自分で行動した方で失敗してもつらいと答える方は誰もいません。
なぜなら自分で選んだ道だからです。
会社勤めは上司の指示で行動するよね。
そうです。自分で選んだ道でないため、嫌なことをつらいと感じます。
※いつでも仕事を辞める状態になっていたら上司の発言も気にならなくなります。
- 副業を始める
- スキルアップの勉強をする
- 転職エージェントへ相談をしておく
- 投資などで貯金をふやす
いつでも仕事をやめれるようにする
パワハラ上司の対処
もし逃げたくないと考える方はたたかい方を教えます。
●会話の履歴を残すこと
録音やメモを残しておくことですね。
最近のレコーダーも進化してるよね。スマホでもいいの？
大丈夫です。
録音を残し、いつでも戦えるようにしてください。
パワハラ発言など言われたことを残しておくなどの対策をしてください。
後は身近な人へ相談ですね。
もしもの時に承認になってもらえるように。
会社によっては調査が入りますので証言になってもらえます。
昔、ある議員の録音話がニュースで話題になりましたよね。
秘書の方がパワハラ発言の連発、殴るなどの暴行をレコーダーに残した話です。
違うニュースで「お前ら録音してないやろうな」といったものもありましたよね。
皆さんも勇気を出して戦う覚悟をしてください。
- 上司の声を録音する。
- いろいろな方へ相談を繰り返す。
＊パワハラ対処
まとめ
私は会社で嫌な上司から逃げてきた方を見てきました。
その方たち部署が変わり、今では楽しそうに仕事をしています。
逃げて後悔している人間は一人もいません。
逃げることは悪い事ではありません。
勇気をだして行動したと考えればそれだけです。
自己啓発と同じです。
仕事で言われたこと以外の改善を行う、自分の成長につながることを行ったなど。
それと同じです。
まじめに働くことも大切ですが、自分の身を守ることはもっと大切です。
