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本を読むべきでない理由 3選！！
こんにちはマリトシです。
よく、自己啓発本やビジネス本を自分のためになるから読むべきだと言いますよね。
そのような話はそこら中にあります。
今回は逆に本を読むべきでない理由をお教えていきます。
私は22歳、社会人になるまで活字の本を読むことが嫌いでした。
なんで読むようになったの？
ある上司の方へ勧められ、本の良さを教えてもらったからです。
私はここ３年で人生を変えたいと思い、１００冊以上のビジネス本、自己啓発本を読んでいます。
本を読んだことにより考え方が大きく変わってきました。
本は読んで良い点が多いですが、今回は本を読んで「後悔したな」と思ったことを記事にしました。
結論からいいますと、読むべきでない理由を３つ
読むべきでない理由を３つ
※今回の記事はマリトシの少し腹黒い内容が含まれています。
注意してご覧ください。
目次
１．今の仕事にやる気が無くなる
この理由として、本を書く人の多くは今の仕事が楽しくて仕方がない人ばかり。
自分の人生を本に書く方で、嫌々やっている方はほぼいません。
特にサラリーマンから独立した方の話がやる気を失います。
私がやる気を失った本のエピソードを３つご紹介。
私が仕事のやる気を失った本のエピソード
このような話が多く書かれています。
これも一部だけ、本当に天才は良いよねと思ってしまいます。
このような話を聞くと毎日同じ時間に出社し、同じ時間まで仕事をしているのが嫌に感じますね。
ただこれらを理由にやる気が上がることもありました。
努力すればこの人達と同じ生活ができる。
２. 人を見下すようになる
これは単純に本を読むことで知識が付き、読んでない人を見下すようになることです。
●上司に対して
私が経験した、上司に対して感じたことがあります。
以下の性格の上司
部下のやる気を下げる行為を行う上司がいました。
このような上司の元で働いていては部下は成長しません。
なぜこのような上司ではダメと感じたのか、理由を以下の３つにまとめました。
部下は成長しない理由 ３つ
このように、間違った教育ばかりをしている上司に対して、本を読んで勉強してほしいと感じました。
部下を育てるにあたって間違っている教育ばかり、そのため部下からは批判ばかり、職場は何も良くなりません。
この上司のことを余計に信用できない方だと感じました。
●できないおじさんに対して
次に感じたのは何も考えずに、デタラメばかりを言う、できないおじさんに対してです。
このおじさんは「この方法がいい」とか「ここは間違っている」など当てずっぽうで意見を言うことが多くある方。
そのため、なんの根拠もなしに指示してくるため、信用できないですね。
普通は何か根拠を交えてアドバイスや指摘をする必要があります。
しかし、このおじさんは何の根拠もなく指示をしてきます。
【なんの根拠もない】と思い、話を聞いたふりをしますね。
うーん、それはあまり良くないかも・・・・
●高い教材やスクール、セミナーに参加する人
本では無く、高い教材やスクール、セミナーに参加する人
これは一概には悪いとは言えませんが。
お金が欲しくて副業を始めるのに、高い教材で20～30万使っている方がいました。
副業でそれだけ稼ぐには何百時間もかかりますよね。
元が取れるとはなかなか思えません。
これはブロガーのヒトデさんも「voicy」と言うラジオアプリで言われていたことですが、
教材やセミナーで大金を使ってしまう人は楽をしたいと考えてしまう人が多い。
それに自己投資をしても良い金額は年収の５％までと言われています。
副業で年間50000円稼げるなら、2500円まで。
その仕事に対して利益を出てから考えるのがベスト。
勉強するのに本が良い理由は1000円で成功者の方の体験談が多く書かれているから。
京セラの社長の、スティーブ・ジョブズのプレゼン方法などが書かれているため、コスパが良すぎ！！。
私はプログラミングの勉強も本だけで行い、ホームページを作成することが出来ました。
●テレビを見れなくなる！！
本にはまってしまうとエンタメ系の動画が見れなくなります。
「テレビを見る時間がもったいない」と感じてしまうから。
昔は「しゃべくり７」や「アメトーク」など毎週欠かさず見ていましたが、本を読みだして見る時間がもったいなく感じるようになりました。
３. 本を読むと時間と場所を奪われる
●時間を奪われる
本を読むと時間がかなり奪われますね。
1冊読むのにだいたい３～４時間はかかります。
読むためのベストな方法もありますが、本の作品によっては読み飛ばしが難しい本もあります。
本の読み方と過去記事にありますので、よかったら参考にしてみてください。
家族の時間を削ってしまう。
一番ダメな点は家族の時間を削ってでも本を読みたくなることですね。
本に夢中になると家族の話そっちのけで集中したくなります。
●場所を探す
本を読むには場所は必要不可欠
集中して読みたい場合は静かな場所でないとできないですよね。
スタバや図書館など集中してできる場所に行かなければいけません。
一人になる場所を探してしまうのです。
●本を読む時間、場所をつくる方法
最近は車の移動中にiPhoneの「読み上げ機能」を使い、kindleを読み上げてもらっています。
本を読む場所、時間の無い方へはおすすめです。
欠点は運転に集中するため聞き流しになってしまい、本の内容が3割くらいしか耳に残りません。
それと、読みたい部分だけを読む場合に自分で設定しないといけないため、運転中の操作は危険になる。
本を読む場合は場所と時間を考えなければいけないため悩んでしまいますね。
まとめ
【まとめ】本を読まない方が良い理由
本音を言いますと、本は読んだ方がいいです。
賢く生きれるようになり、損をしない人生を作ることが出来ます。
でも、やはりデメリットはあります。
それが今回話た内容になります。
●本を読むべき理由
ついでに本を読むべき理由も紹介します。
私が本を読んで理由を２つ紹介致します。
本を読むべき理由は２つ
この2つです。
①対人関係、仕事でより良くしたい方
仕事、生活、人間関係など、どのように行動すれば良いかが書かれています。
「アドラー心理学」では良質な人間関係の方法を知ることが出来ます。
「トヨタ方式」の本は仕事のやり方を教えてくれます。
たくさんの本がありますので、自分の知りたい知識を探し勉強してみてください。
②のお金持ちになりたい方
お金に関する本も多く、お金の増やし方、お金の無駄な出費の減らし方など、お金の勉強が出来ます。
それに、
そのため、本は自己啓発本やビジネス本は成功者の方が多く書かれています。
やはり、人生の成功者になるには多くの本を読まないとなれないようです。
