寝つきが悪い方、眠れない方へ…
眠くなる方法…
緑茶やコーヒーには気持ちを落ち着かせる効果があります。
週4杯の緑茶を飲むだけで、一週間のストレスを軽減してくれます。
コーヒーはうつ病原因を下げる効果もあると言われています。
1日1杯の緑茶やコーヒーでストレス軽減をしていきましょう。
ストレスを感じたときに深呼吸をすると気持ちを落ち着かせることができます。
ストレスをより軽減させる呼吸法を説明します。
① 息を7秒間吸う
② 2~3秒止める
③ 7秒かけて息を吐く
④ ①~③を繰り返し10分行う
マインドフルネスという瞑想と同じ方法です。
●自分原因論
友達や家族とケンカした時、上司に怒られた時
相手が悪いとばかり考えずに自分にも原因はないかと考える。
そうすることでストレスを軽減させてくれます。
例えば、仕事でミスばかりして上司に怒られたときに
「ミスをすることで上司も仕事が増えて迷惑をかけてしまう。」
「ミスをしないように勉強しよう。」
と思えば、イライラは減り、意欲へ変えることもできます。
ミスをしなければ上司にも怒られないとも取れます。
●ポジティブに考える
ポジティブに考えることは大切。
もし、女子高生が自分を見て笑った場合
「人を見て笑うなんて失礼な奴だ」と思えばストレスになります。
しかし、「俺を見て笑った。俺ってかっこいいのかな」と思うとうれしくなりますよね。
もしくは「俺じゃなくて、たまたま笑っただけかな」と思ってもストレスにはなりませんよね。
ポジティブに考えるだけでもストレスを減らす効果があります。
ネガティブは絶対にダメ、ネガティブに考えても得をすることはありません
ポジティブに考え、人生を楽しくしていきましょう。
●原因追及
相手が怒ってきた場合になぜ怒ってきたかを考えるだけでもストレスを減らすことが出来ます。
旦那が楽しみに取ってたプリンを食べられたときに怒ったとします。
それくらいで怒らなくてもいいじゃないと思いますよね。
しかし、自分の大切なプリンを食べられた時を考えてみてください。
自分もその時は怒るかなと思えば、相手に腹が立ちにくいですよね。
相手が怒ってきたとき、嫌なことを言ってきたときは必ず原因を考えてみてください。
運動にはストレスを大きく軽減させる効果があります。
理由としては、運動をすることでメンタルに強くなる脳内ホルモンが分泌され、ストレス解消の効果を得られることが出来ます。
1日8000歩もしくは30分のウォーキングでうつ病患者を17%低下させるデータもあります。
特に筋トレはウオーキングやランニングよりも短い時間で効果がある。
筋肉がつくことで自分に自信をつき、強い精神力も備えることもできる。
しかし、筋トレはきついことをする必要があるため、継続は難しい方もいます。
週に2~3回のジム通いが必要になる。
自分にあった運動方法を見つけて継続してみてください。
初めは自分のペースに合わせたウォーキングからしてみてください。
短い時間でも毎日することで効果を実感できるようになります。
しっかり寝ることはストレスに強くなる。
睡眠不足だとイライラしやすくなりますよね。
睡眠はストレスに影響を受けやすく、睡眠時間が短いほどストレスに弱くなります。
そのため睡眠の質を上げて、深い睡眠をする必要があります。
*深い睡眠を得るには
過去の記事で気持ち良く寝るための方法をまとめています。
参考にしてみてください。
眠くなる方法…
仕事や家庭でストレスがたまっても、ゲームやお酒、ギャンブル、暴飲暴食、無駄遣いなどに逃げないでください。
慣れるまで少し時間がかかることもありますが、不健康な遊びよりも何倍も効果があります。
お酒やギャンブル、無駄遣いなどお金の無駄にもなりますし、一時的なストレス発散にしかなりません。
紹介したものは体にも良く、ストレスをためにくい体へ変えることもでき、今後にも影響を与えてくれます。
だまされたと思って試してください。