
こんにちは、著者のマリトシです。
今回はスマホを長く使い続けるために必要な、バッテリーを長持ちさせる方法をお教えします。
スマホ寿命でスマホを交換する一番の原因はバッテリーの劣化です。
大抵の人はスマホを充電しても1日もバッテリーが持たなくなってしまうため、スマホを交換してしまう方も多くいます。

バッテリー寿命を延ばせば、それだけスマホを長くつかえます。
バッテリーを長持ちさせる方法
バッテリーを長持ちさせる方法は基本的に3つです。
- 充電回数を減らす
- 充電は80%までがベスト
- 充電しながらスマホ使用は禁止にする

それぞれ詳しく説明していきます。
1.充電回数を減らす
充電をするたびにバッテリーは劣化していきます。そのため最低限の回数で充電するようにしてください。
iPhoneサポートより、『iPhoneのバッテリーは、フル充電サイクルを500回(2年半)繰り返した時に、本来の容量の最大80%を維持できるように設計されています。』

だからバッテリーの交換目安が3年になってしまうんだね

充電回数を減らせば、それだけ長持ちさせることができます。

じゃあ、どれくらいがいいの?

充電は20%から。完了は80%がベスト
2.充電は20%から。完了は80%がベスト
スマホのバッテリーの充電タイミングは20%がベストです。それも充電を終わらせるタイミングは80%となっています。
この理由はバッテリーが0%になるとダメージを与える危険があるため、20%までには必ず充電するようにしてください。
あとダメなのが、100%の状態で充電を続けるのもNGです。その理由はバッテリーにダメージを与えるため。
充電は80%で辞めるのがベスト!!

毎回0%まで使って、100%にするのはダメなんだね・・・・・

程よいタイミングで充電してください。
3.充電しながらスマホ使用は禁止にする
充電しながら使用するとバッテリーを使いながら充電しているため、充電を繰り返している状態と同じになります。そのため寿命が短くなるそうです。
なので、充電器に接続するときはスマホの画面を消し、触らないようにするのがベストです。
〇おすすめの充電タイミング

僕はいつも寝るときにバッテリーを充電するよ

実は寝るときに充電するのはあまりよくありません
スマホの充電をするときに寝ているときに充電する方が多くいると思われます。しかし、寝ているときに充電はよくありません。
寝ているときに100%を超えてもそのままで充電するため、バッテリーを劣化させます。

おすすめのタイミングは起きているときがベストです!!
起きているときならいつでも充電器から外せるため、100%になる前に外すことができます。
これをすることで、家でスマホの使用も避けることができ、一石二鳥!!

えー、家でもスマホを使いたいよー・・・
そんな方におすすめの充電器があります。
急速充電できる機器の紹介
iPhone用 android用 急速充電器
Anker PowerPort 2 Elite


でも、急速充電器はバッテリーを傷めないの??

いえ、長時間使用は危険です。しかし、100%にしないですぐに外せばOK
急速充電のデメリットではバッテリーを傷めてしまいます。しかし、これは長時間(100%)を超えてからも充電するため。
そのため、バッテリー残量が80%以上になったなったらすぐに外せば問題ありません。
まとめ
バッテリーの劣化を防ぐには?
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