欲しいものが多すぎて、無駄遣いが辞めれない・・・
※個人差はあります。
なぜマーケティングを知ることで無駄遣いを辞めるのか?
なんでマーケティングで無駄遣いを辞めれるの?
簡単言えば冷めてしまうからですね。
それは「企業が儲けるために購買意欲を掻き立てる」って思うと欲しさが冷めませんか?
ある僕の過去の例で説明します。
僕も過去にある高級車を買い、マーケティングにはまりそうになっていました。その車のディーラーは購入後、何か月かに一度電話で車の調子やその後を聞いてきてくれました。
はじめはすごい親切だな人だなと思ってました。しかしそれは次回も買ってもらおうとさせる戦力だったのです。
相手をいい人だと思うと信用してしまう人間です。何度も連絡を取ることで好感度を抱きやす市てしまうのです。
これは心理学にもある、「ザイオンスの法則」と言うもので、何度も『会う』『会話』『聞く』ことで好感度が上がっていくのです。
親切心も、次も買わせるために行動してると思うと冷めましたね・・
相手の腹を知るのも嫌だね
確かに知ることで嫌な気分になるかも知れません。しかし、そういったことを知っていかなければ無駄遣いを辞めることはできないのです。
マーケティングの例を説明
他にはどんなのがあるの?
では、iPhoneのマーケティングを例に説明していきます。
人はブランドで固めたくなる
例えばiPhoneで有名なアップルは自社ブランドで固めさせようとしている。
●1: 連動させやすい
iPhoneはAirPodsや iPadと連動させやすいため、イヤホンやタブレットもアップル商品に合わせようとしてしまう。
iPhoneを買うとAirPodsや iPadと
●2:データの引き継ぎが楽
次もiPhoneにしてしまう原因も、データの引き継ぎが簡単にできるため、次もiPhoneが欲しくなる
●3:操作性も同じ
操作性が同じだと使いやすいと思う。 10年間iPhoneを使った人がAndroidの操作を覚え直そうとはなかなかしないからね
それに次のスマホもiPhoneにしてしまう原因も、データの引き継ぎが簡単にでき
操作性も同じにしているため使いやすいと思わせるため。10年間iPhoneを使った人がAndroidの操作を覚え直そうとはなかなかしないからね
CMで何度も見せて、信用させる
人は何度も見ることで、その物を信用してしまいます。
これは心理をついた内容で、人でも何度も合うと自然とその人のことを信用してしまいます。
これと同じ要領で、CMで何度も見せることで記憶に残り、「これは信用できるものだ」と思い込んでしまうのです。
他人の評価で欲しくなる
他の方の評価は人が欲しくなる要因です。その理由は
- 評価が高いと良いものと感じる
- 信用ができる
- 失敗しないため
Amazonレビューを参考に購入する人は多くいます。
多分、この記事を読んでる方もレビュー評価で買われたことがあるはず。
一度使ったことがある人の評価なら信用できますよね。
まとめ
今回はマーケティングを学ぶことで無駄な商品を買わないようにするやり方を書きました。
企業のやり方を知ることで「自分は買わされてる‼️」と感じることが大切です。
意外と自分の意思で買ってるつもりで、相手の口車に乗っていることが多くありますからね。
学ぶことで相手に騙されない考え方を持つことは大切です。
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