今、iPhoneの価格の高騰や古いiPhoneでのスペックに満足し、今のiPhoneを長く使い続けたい人も多いはず。
しかし、バッテリー寿命という問題点があり、長く使うにはバッテリー交換は必須になります。
iPhoneのバッテリーが一日持たないな・・・・
パン太さん、それはバッテリー交換が必要です
バッテリーを交換したいけどどうすればいいの?
バッテリー交換にはこの3つのお店から購入になります。
- Apple公式店で交換してもらう
- Apple非公式の修理屋で交換してもらう
- 通販でバッテリーを購入し、自分で交換
どれがいいの?
今回はどこがおすすめかとそれぞれ紹介していきます。
過去にiPhoneのバッテリーを自分で行ったり、非公式の修理屋に頼んでバッテリー交換をしてもらいました。
その中でのメリットやデメリットを紹介していきます。
バッテリー寿命をチェックする方法
iPhoneのバッテリー寿命を確認する方法もあります。
iPhoneのバッテリーが寿命かなと思ったら一度、最大容量を確認してみてください。
iPhoneの設定から確認する方法ができます。
こんな画面があるんだ。
この最大容量が80%以上あればまだ正常です。もし、80%以下なら交換が必要になってきます。
でも、87%もあるのに一日持たないよ!!
そんな方は気づかないところでバッテリーをムダに消費しているかも
もし気になる方はそれぞれ過去記事を作ってますのでご覧ください。
iPhoneのバッテリー交換するならどこ?
では、本代に入ります。iPhoneのバッテリー交換するならどこがおすすめか?
単刀直入に教えて!!
それならApple supportで交換を依頼するのがおすすめです。
Apple supportとは?
Apple公式店での修理を行っている場所。お近くにお店がなくても、オンラインで全国どこからでも修理は可能。iPhoneやiPadを送り修理をしてもらえる。
メリット、デメリットはこんな感じです👇。
- 純正バッテリーで安心
- apple careに入っている場合無償で交換
- 必ず直してもらえる
- 近場に少ない
- 配送修理なら7日~10日かかる
- 価格が高い
Apple supportはApple storeだけなの?
いえ、対応店は以下の通りです。
- Apple store
- カメラのキタムラやビックカメラ
- キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)
そうなんだ!
基本はApple supportに出すようになっています。
店舗はないの?
店舗は東京、京都、大阪、福岡と都会だけが基本であります。
そのほかのにもiPhone正規修理店と言うものがあります。カメラのキタムラやビックカメラで修理を行ってもらえます。
非公式の修理店について
非公式の修理店とは企業や個人経営でiPhoneの修理を行うお店のことを言います。
メリット、デメリットはこんな感じです👇。
- すぐに修理をしてもらえる
- 近所にある可能性が高い
- Apple公式より、価格が安い
- まがい品を交換される
- 直せない場合がある
- 優良店が見つけにくい
●すぐに修理をしてもらえる
非公式店ではApplesupportと格差をつけるため、最短修理を行うお店も多くあります。
僕が頼んだお店は40分で交換してくれました。
Applesupportになると店舗に送ったりするため、修理に何日もかかる場合があります。
1日以上スマホが使えないのは困る!!
しかし、非公式店ではその日、その場で修理をしてくれ、しかも30分~1時間以内がほとんどです。
それなら安心だね。
●近所にある可能性が高い
Applesupportは都会なら多くありますが、田舎にいくほとほとんどありません。しかし、非公式店では田舎にある場合があります。
ぼくの住んでいるところも田舎で歩いて5分のところにありますね。
昔はiPhone修理はソフトバンクショップなどから、Apple公式店へiPhoneを送りバッテリー交換や修理を行ってもらっていました。
そのため、田舎ほど店舗を作っている可能性があります。
●Apple公式より、価格が安い
iPhone12を例にApplesupportと非公式店での価格差を比較します。
※非公式店はある特定のお店を例にしています。
iPhone12のバッテリー交換費用 | |
Applesupport | 非公式店 |
14,500円 | 9,900円 |
たしかに少し安いね。
非公式店は個人経営もあるため、価格はバラバラです。そのため、もっと安い場合もあれば、Applesupportよりも高い場合もあります。
参考程度にみてください。
公式の修理店がほとんどなかったため、公式店へ送る以外の方法しか
(優)非公式店の見分け方
いまだに個人経営の修理店も多く、危険なお店もあるみたいです。
総務省が認定した『総務省登録修理業者』を使うべきです。
何それ?
総務省登録修理業者は、違法な修理を防ぐことを目的として、総務省が設けた厳しい登録基準を満たした業者です。具体的には、使用する部品の限定や安全性・品質チェック設備の整備、高い技術力の担保などが必要とされます。
引用:スマホスピタル
要は国が認めた修理屋ってことです。
個人で見かけるスマホ修理屋はこの資格を取っていないお店も多くあります。その中では祖枠品を付けたりするお店もあります。
儲けるためには悪いことをするお店もあります。
総務省の資格を取っていても必ず良いとは限りません。しかし、あるほうが安心して修理も頼めます。
総務省のホームページで登録されているお店がわかりますので確認してみてください。
総務省|登録修理業者の情報の公表 (soumu.go.jp)
通販のバッテリー交換について
Amazonや楽天、その他の通販でiPhoneのバッテリーのみが売られています。
このような商品です。
通常バッテリー交換は1万円~1万5千円かかるところ、このバッテリーは破格の3,000円以下
自分で変えるとそんなにも安くできるの
- 交換に必要な道具はすべて揃っている
- 破格の安さで交換できる
- 自分のペースで交換できる
節約するなら自分で交換しないとね
ただし、デメリットもたくさんあります。
- iPhoneを破損させる危険がある
- バッテリーの持ちが悪い
- 修理屋で修理してもらえなくなる
こんなデメリットがあるの?!
メリットより、デメリットのほうが大きいです。
●iPhoneを破損させる危険がある
iPhoneは表の液晶画面を外さないとバッテリー交換はできません。そのため、取り外す際に構造を理解していないと配線などを切る恐れがあります。
僕はiPhoneSEのホームボタンを切りました。
●バッテリーの持ちが悪い
非公式店でのバッテリー交換(iPhone7)と通販で購入したバッテリー交換(iPhoneSE)、両方のバッテリーの持ちを比較してみました。
非公式店でのiPhone7は4年たった今でも5使うことができます。市販バッテリーのiPhoneSEは1年で1日バッテリーが持たなくなりました。
今では何もしなくても100%→0%になります。
安いとデメリットが多いね。
僕は非公式店の修理屋でも総務省の認定を取っているお店は良いバッテリーを使っていました。
結論をいいますと自分での交換はあまりおすすめしません。それは安い分のデメリットが多いからですね。
まとめ マリトシ一言
正直、Apple supportでの修理をおすすめします。
しかし、apple supportに頼むと修理の間スマホが使えなくなります。
うーん、10日も使えないのはつらいな・・・・
そんな方は非公式店でも問題はありませんが、しっかりインターネットから評価を見て交換するようにしてください。
祖枠品を売る店もありますので注意!!
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