今回の悩みは直球だね・・・
今回は僕が30年以上生きてきて『ムダに払ってしまった』と思うものです。
あなたの中で人生で無駄だと感じた支払いはありますか?別れた彼女のプレゼント代?何も学びの無かった教室代?
今回は僕が人生で本当に無駄だと感じたお金の使い道を紹介していきます。
これを知ることであなたの無駄な支払いを辞めれるかも知れません。
大手キャリアのスマホ契約は高すぎ
毎月のスマホの代が高くて困っていました。毎月1万円近くの請求が来るため、すごくもったいないと思っていました。
そこで格安SIMにすることで、料金を2,000円代へ減らすことができました。
スマホ代の見直しは毎月の支払いを楽にしてくれます。
●不安要素
やはり、格安SIMにするときに不安なことはたくさんありました。
店舗契約から格安SIMに変更した場合、下記👇のような悩みがありました。
- スマホを手に入れる必要がある
- SIMカードを交換する必要がある
- スマホの悩みを相談できなくなる
一番悩んだのはSIMカードの交換でした。しかし、ブログやYouTubeの解説を見ながらやれば、問題なくできました。
少し内部の設定が面倒でしたが、インターネットでたくさんの方が解説していますので、簡単にできます。
高級車はムダ遣い
僕は20代で価格は500万円くらいの高級車を購入し、大きな損をしました。
- 維持費が高い
- 自慢しかできない
- 嫉まれる
中には車が趣味でお金をそこへ使いたいという方もいます。もし趣味や生きがいなら問題はありません。しかし、人に自慢したい、自分を良いように思われたいという理由では絶対にやめた方が良いです。
人に自慢して一番嫌だったのは嫉まれることですね。自分の車のことを悪く言われたり、お金を持っているならおごれなども言われました。
これは高級車に限った話ではありませんが、高いものを自慢するため、誇れるために買ってもろくなことはありません。
高い買い物は使い勝手の良いもの、人生を変えてくれる物を選ぶことが重要です。
生命保険・車両保険はムダな支払いが多い
僕の父は一度も保険を使用せず、60歳の満期(最大かけれる期限)をすぎてしまいました。
僕も30年近く生きていますが、一度もケガや入院で保険を使ったことがありません。
保険はもしものときに必要といいますが、実は一度も使わないで保険の契約が切れる人のほうが多いのって知ってましたか。
え?そうなの?
生命保険の会社が大きくなれた理由を考えればわかりますよ。
生命保険の会社は私たちが払っている支払いで急成長しています。それだけ会社の貢献にしか保険代が入っていないことがわかりますよね。
- 大抵の人はケガや入院をすることがない
- 独身ならあなたが死んでもお金に困る人はいない
- 毎月の支払いが高すぎる
- 国の医療制度が完璧
特に一番の理由は国の医療制度。社会保険にさえ入っていれば10万円/月以上の支払いが来ても国が代わりに払ってもらえます。
そのため、医療費は基本お金を貯めて支払えば問題ありません。
●車両保険も実は必要ない
実は自動車保険の中に入っている、車両保険も基本必要ありません。
- 車同士の事故で、契約車両が壊れた
- 契約車両に落書き・いたずらされた
- 契約車両が盗難にあった
- 当て逃げされた※
車が壊れたら高額な修理費用が必要じゃないの?
はい、高額ですが、実は保険代で同じ金額取られてしまうのです。
車両保険がいらない理由には2つあります。
- 高額な保険代
- 等級が下がる
1.高額な保険代
毎月の保険代がかなり高くなってしまいます。車の車種によってもことなりますが、5,000円~1万円は軽く取られてしまいます。
これを5年続けるだけで30万以上とられますからね。
2.等級が下がる
あとは等級が下がり保険代が高くなってしまいます。
車の保険には等級制度があり、保険を使わなければ等級が上がり保険代が安くなります。
車両保険を使ってしまうと等級が2ランク下がるため、実質保険代の値上げになってしまいます。
このような理由から、車両保険を使用してしまった場合、同じ金額を払わされることになるのです。
会社の飲み会
僕は上司に誘われて飲み会に言ってました。やはり飲み会に行くこと上司との交流を深めると出世もしやすいし、仕事もやりやすくなると思っていました。
しかし、そんなものは関係なく、仕事の出来でしか評価はされませんでした。
上司との飲み会、プライベートで評価されるのは昔の話で、今では何の得もありません。
仕事でのセミナーと教材、資格の取得
こちらも上司の飲み会と同じで会社から言われるセミナーや教材、資格を取っても意味がありません。
会社が全額負担でやってくれるところはいいですが、自腹や半額負担などで支払ってやってもなんの意味もないです。
会社から言われるものは薄っぺらいものが多く、学びも少ないものばかりでした。その割にセミナーは5万円、教材は1万円、資格は1回数千円など取られます。
実際わたしの会社ではこれらを会社から進められて受けますが一度も評価の対象になったことはありませんでした。
仕事の評価以外が対象になる会社はほとんど聞いたことがありません。
もし、あなたの会社内で資格を多く持っていて仕事ができない人が評価されているなら考えを少し変えないといけませんね。
まとめ
うーん、こう見ると結構なムダがあるんだね。
これを見ている方の中には、「生命保険があったからお金が払えた」や「会社の飲み会にいくことで出世できた」という方もいます。
今回の内容は僕が30年で無駄だと感じ、辞めても人生が変わらなかった内容をまとめています。
これらを辞めることで毎年10万以上の節約もできました。
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