今回はお金ではなく、人間関係で損しないため
人生をよくするには以下の方法を試してください。
え?! 本当に人生よくなるの?
それぞれ説明していきます。
失敗は認める
あなたは失敗したときに言い訳をしていませんか?失敗を認めるとまわりからの評価が下がりダメ人間と思われてしまうと・・
うーん、失敗したときは言い訳をしてしまうな・・
- 自分で責任を負いたくない
- 自分の評価や価値が下がると思っている
実は失敗を認める人は信頼度は高くなるのです。
失敗を求めると嘘をつかない、話を聞いてくれる人だと思ってもらえます。
逆に失敗を認めない場合、言い訳ばかりして嘘ばかりを並べてしまうので、まわりからの評価は逆に下がってしまいます。
たしかに言い訳ばかりする人って信用できないね
言い訳をしてしまう方が良いことはありません。それなら素直に認めたほうがまわりの評価も良くなります。
ことわる勇気を持つ
あなたは嫌なことをしっかり断れていますか?
上司から頼まれた仕事は引き受けたことはありませんか?
これらもすべて引き受ける必要は全然ありません。ことわることで仕事の評価が下がるわけではないのです。
仕事の場合の話で、僕の経験談ですが海外勤務をことわった上司(以後、Aさんといいます)がいましたが、出世して良い部署に言っている方がいます。
他にもAさんは部長の仕事を断ってる人がいましたが、出世しています。
なんでそうなるの?
それは日ごろのおこないです。
断ると言ってもすべてを断るわけではありません。そのAさんの判断で必要、不要を判断して行動していたのです。
やりたくないことはしっかり断るけど、自分ができそうなことは引き受けていました。
なるほど、断るにもバランスが大切なんだね。
断わると言ってもすべてを断ってはいけません。
仕事を断ると必ずマイナスになるわけではありません。自分のできる範囲で引き受け、無理なことはしっかり断る人の方がメリハリがあり信用される場合も有ります。
なんでもかんでも引き受けてしまうとただの「断らない便利な人」と思われます。
ことわる勇気を持つことで人生が良くなる場合もありますので、自分が無理なときはしっかり断ってみてください。
いい人を辞める
人からよく思われたいといい人でいませんか?
あなたもこのような似たような経験はありませんか?中の良い人、大切にしたいと思う相手ならいい人でいる必要があります。
しかし、誰からも好かれようと思って、すべての人のいい人になっていませんか?
嫌いな人、扱いにくい人、自分にメリットがない相手にいい人でいると損しかしません。
簡単な例で言えば、仕事を頼みばかりして、こちらの仕事を一切引き受けない人がいます。そんな人から見たいい人のあなたは「ただの便利屋」になっているのです。
うーん、無理してるのにそう思われているのは嫌だな・・・
嫌いな人にまでいい人でいる必要はありません。
嫌いな人は相手にしない、話をしないことに限ります。
でも、どうしたらいいの?
それはそっけない態度をとることですね。
話をかけられても相手の話をそっけない態度で聞いたり、頼み事がすべて断るようにしてください。そうすると自然と相手も話さなくなってきます。
それはなかなか勇気がいるね・・・
嫌な人から離れるには相手からも絡みにくいなと思われることが大切です。
誰にでもいい人でいるのは疲れますから、しっかり対応をわけることが大切です。
コメント