結婚され、家族ができた皆さんは急な不幸があり、大金が必要になるか不安になっていますよね。
今回は家族のお金で困る確率を紹介します。
たしかに何かあったら怖いよね・・・
でも、実はなかなか起きないのが現実
今回は結婚したら、どのようなことを一番悩めばいいかお教えします。
やっぱり、生命保険や地震保険に入るべきだよね?
でも、実はなかなか起きないのが現実
え?ほぼほぼ起きないじゃん!!
1.旦那が死ぬ確率 0.3%
●25歳~80歳までの死亡確率
年齢 | 男性 死亡率(%) | 女性 死亡率(%) |
---|---|---|
25歳 | 0.046 | 0.026 |
30歳 | 0.052 | 0.032 |
35歳 | 0.068 | 0.041 |
40歳 | 0.097 | 0.060 |
45歳 | 0.142 | 0.089 |
50歳 | 0.242 | 0.146 |
年齢 | ||
---|---|---|
男性 死亡率(%) | 女性 死亡率(%) | |
55歳 | 0.404 | 0.213 |
60歳 | 0.645 | 0.294 |
65歳 | 1.041 | 0.446 |
70歳 | 1.742 | 0.701 |
75歳 | 2.843 | 1.219 |
80歳 | 4.777 | 2.292 |
一番子供にお金のかかる40歳~50歳の間でも0.3%ほどしかありません。
10000人に3人と言う計算です。
ほぼほぼ起きないね・・・
なので、「旦那が死んだら収入が困るから」と多額の保険を掛ける意味はあまりないのすよね。
一応、「もしも起きたら困るな・・」くらいが一番
2.家が地震で崩壊する確率 0.02%
地震の発生頻度と規模
- 日本は地震多発国であり、震度6弱以上の地震は全国的に
- ただし、その地震が特定の家に直接考える可能性は非常に低く、「一生のうちに感情6以上の地震を経験する確率」は約**26%(4人に1人)**程度と推定されています。
30年スパンでの地震による崩壊確率
- 高リスク地域(例:南海トラフ沿い、首都直下地震が予想される地域)
- 家の耐震性が慎重(旧耐震基準)の場合、30年間の崩壊リスクは**5~10%**程度の可能性があります。
- 耐震性が高い場合(新基準以降)、崩壊リスクは1%以下ら
- 中~低リスク地域(地震発生頻度が低い地域)
- 耐震性が慎重でも、崩壊リスクは**1~2%**程度。
- 耐震性が高い場合、リスクはほぼゼロに近くなります(0.01%未満の可能性あり)
具体的な事例
- ちなみに、東日本大震災(2011年)の際には約12万棟が「全壊」しましたが、これは総住宅数の約**0.25%**に相当します。
- 熊本地震(2016年)の際は耐震基準を満たしていない住宅に被害が集中していました。
熊本地震でも、2000年基準で建てられた家は60%以上が無傷で終わっています。
あんなにひどい地震だったのに?!
最近の家は耐震性も良くなり、多少の地震では耐えるように設計されています。
なので、南海トラフのような大地震でないかぎりは地震の心配をする必要はありません。
離婚する確率 25%
実は結婚して一番心配しないといけないのは離婚なのです。
離婚後にお金で困る主な理由や課題について説明します。これらは、ケースバイケースで異なりますが、一般的な問題として以下が挙げられます。
離婚したときのお金の悩み
- 収入の減少
- 財産分与の不平等
- 住宅ローンや不動産の問題
離婚したときは以上のような問題が起きます。
特によく聞くトラブルになっているのは家のローン問題です。
新築を立てるときに、旦那と奥さんで折半して払う人がいます。しかし、離婚するときにその支払いを片方に渡すこと、いわゆるローンを肩代わりすることができません。
そのため、住まなくなる片方はお金を払いたくないから、住む方が保証をしないといけません。
急に何千万も払えないよ・・・
なので、ローンを組むときなどは離婚することも前提として購入することをおすすめします。
まとめ
実は結婚して一番お金で困ることは離婚になります。その理由は確率の高さになります。
旦那の死亡や、家が崩壊する確率はほぼ起きないと思ってもいいくらいです。起きた場合は多額の問題が発生します。
しかし、離婚は25%と4人に一人が起きる状態です。なので、結婚している家族でもしっかりお金の管理を考え行動することが大切です。
でも、離婚を考えて結婚するやつはいなうよね・・・・
それはそうだね・・・・
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