【今すぐ使える】iPhoneでスマホデータ使用料の節約するには？ギガ数を減らす６つの方法

Wi-Fiを活用する

Wi-Fiが利用可能な場所では、Wi-Fi接続を優先して使用しましょう。

家庭やオフィス、公共のWi-Fiスポットなど、無料または安価なWi-Fi接続を活用することで、データ通信を節約できます。

テザリングでデータ量を利用する

テザリングとは他のスマホを利用してデータを使わせてもらう方法です。

友達や家族などのデータ量をお裾分けしてもらう感じですね。

●やり方は簡単（iPhone）

「設定」→「インターネット共有」→「他の人の接続許可」をON→「Bluetooth」をON。あとは相手側がWi-Fiを検索し、その人のiPhoneを探せばOK

手順１．「設定」→「インターネット共有」

手順２．「他の人の接続許可」をON

手順３．「Bluetooth」をON

手順４．テザリング側のスマホ名を確認

確認方法は「設定」→「一般」→「情報」→「名前」

手順５．相手側のWi-Fiでその名前が出てくればOK

手順６．相手側のWi-Fiでその名前が出てくればOK

自動アップデートの無効化

アプリの自動アップデート機能を無効にすることで、アプリがバックグラウンドでデータを使用するのを防ぎます。

バックグラウンドでの使用とは、アプリを開いていない状態でもアプリの更新があれば、自動でアップデートします。そのため、ムダにデータを使ってしまうのです。

●手順：『設定』→『APP Store』→『アプリダウンロード』＆『アプリアップデート』をOFFにする

手順１．設定→APP　store

手順２．アプリダウンロード＆アプリアップデートをOFFにする

これで自動でダウンロードやアップデートを行わないため、ムダにデータを使うことはありません。

代わりに手動でアプリの更新を行い、Wi-Fi接続時にのみ更新を行うようにします。

動画や音楽のダウンロード

オンラインストリーミングサービスを利用する場合は、動画や音楽を再生する前にダウンロードしておくことで、オフラインで楽しむことができます。

AmazonやYouTubeなど、有料会員になれば、動画のオフライン再生が可能になります。

SpotifyやAWAも有料会員ならオフラインで音楽を楽しめます。

データ通信量を節約にはオフライン再生を活用してください。

アプリのデータ使用を監視する

スマートフォンの設定やアプリで、データ使用量を監視することができます。

どのアプリが最も多くのデータを使用しているかを確認し、必要のないアプリのデータ使用を制限する

●手順→『設定』→『モバイル通信』下にスクロール→『モバイルデータ通信』の中で確認できます。

手順１．設定→モバイル通信

手順２．モバイル通信で下にスクロール

手順３．モバイルデータ通信のアプリ下にGB（データ使用量）が表示

※注意：今までの合計使用量になっています（月別集計ではありません）

統計情報をリセットすることで一からデータ使用量を確認できます。

●手順　モバイル通信の中のアプリよりもまだ、一番下にいくことで『統計情報リセット』があります。

広告ブロッカーの利用

広告はウェブページやアプリ内で大きなデータ量を消費することがあります。

このようなサイトに出てくる広告

実は広告ブロッカーを使用して、広告表示を減らすことでデータ通信量を節約できます。

iPhoneは広告ブロッカーを入れなくて、初めからある、『Safariアプリ』でほとんどの広告をブロックしてくれます。

●手順　【設定】→【Safari】→【ポップアップブロック】をON

手順１．【設定】→【Safari】

手順２．【Safari】→【ポップアップブロック】をON

「280blocker」は、インターネット上の広告コンテンツをブロックするアプリです。 ブラウザやアプリ上の広告が消え、見たいコンテンツをスムーズに閲覧することができます。 広告表示にかかる通信量を大幅削減するため、通信量の節約にも効果的です。

引用：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000097.000034282.html

手順　【280blockerをダウンロード】→【設定】→【Safari】→【拡張機能】→【280blocker】→【機能拡張を許可】をON

これですべての広告を無くすことができます。

まとめ