お金を稼ぐ方法・話

新NISAとiDeCoどっちを始めればいいの?あなたに合った内容を紹介

スポンサーリンク
この記事はプロモーションを含みます。

こんなお悩みありませんか?

  • 貯金を増やしたいけど、新NISAとiDeCoどっちがいいの?
  • 新NISAとiDeCoって何が違うの?
  • 自分がやるならどっちかな?

貯金を増やすなら、新NISAかiDeCoと言われています。どちらも株式投資で税金対策に使えるため、貯金を増やすのにもってこい!!

パン太
パン太

実際、何が違うの?

マリトシ
マリトシ

以外と中身は全然違うのですよね。

それぞれあなたにあったおすすめプランを説明します。

結論

  • 10年以内までに使う予定がある人は新NISA
  • 老後資金にしたい人はiDeCo

NISAの向いている人

NISAが向いている人

  • 投資初心者で、短期的にも中長期的にも資産形成
  • ライフイベント(結婚、住宅購入、教育費)に向けた資金
マリトシ
マリトシ

まずはNISAは短期~中期でお金を利用する人へ向いています。

短期~中期でお金を使う予定がある人

結婚式を貯めたい、住宅費を早く返済したい、子供の大学費用を貯めい!!こんな方たちには新NISAがおすすめ。

パン太
パン太

なんでなの?

マリトシ
マリトシ

それはいつでもお金を下ろせるからです。

新NISAとiDeCoの大きな違い
  • 新NISAはいつでもお金を下ろせるところがポイントです。
  • iDeCoの場合、老後にならないと下ろせないのです。
パン太
パン太

え、iDeCoは下ろせないの?

iDeCoは別名『個人型確定拠出年金』と年金と言われています。そのため、老後のためのプランになり、60歳以上にならないと下ろせないのです。

パン太
パン太

じゃあ、10年~20年で使う予定のある人は新NISAだね。

10年~20年単位でお金がいる人は新NISAがおすすめ

iDeCoが向いている人

iDeCoが向いている人

  • 老後資金を貯めたい人
  • 税金対策したい人向け
マリトシ
マリトシ

iDeCoは老後資金を貯めたい人向けです。

老後資金が不安な人向け

iDeCoは年金扱いになります。そのため、60歳までお金を下ろすことが出来ずに貯め続ける必要があります。

マリトシ
マリトシ

老後資金のために貯めたい人向け

パン太
パン太

えーそれなら、新NISAの方が良くない?

いっけん、いつでも下ろせる新NISAの方がお得に感じますが、実はiDeCoには別のメリットがあるのです。

iDeCoのメリット

給料から引かれる税金を軽減できる

パン太
パン太

どういうこと?

iDeCoは給料から引かれる税金を軽減することが出来るのです。つまり、所得税・住民税が軽減できるのです。

※iDeCoの税金対策について詳しくはこちら:SMBC日興証券サイトへ

そのため、新NISAと違い、会社への報告や年末調整での入力が必要になるというデメリットもあります。

パン太
パン太

少し面倒はあるんだね。

しかし、新NISAと違い、iDeCoでは『投資で得た利益を非課税』+『所得税・住民税が軽減』とメリットが2つになります。

まとめ

結論

  • 10年~20年で使う予定がある人は新NISA
  • 老後資金にしたい人はiDeCo

筆者としてはどちらもやることをおすすめしますが、毎月1,000円や2,000円入れるだけではほとんど効果はありません。

そのためやるなら、万単位で毎月入れる必要があります。

パン太
パン太

すこしじゃダメなんだね。

特にiDeCoは途中で下ろせないため、急なお金が必要になる人はやるべきではありません。いつでも下ろせる新NISAがおすすめです。

マリトシ
マリトシ

やるなら、余裕資金が一番だけどね。

急なお金が必要になっても別でいつでも下ろせるお金を貯めておくほうがいいですが、なかなかできませんよね。

とりあえず初めてみたいという方は新NISAがおすすめですね。

コメント