今回は日本通信のeSIMを利用し、契約から1時間で開通した話をいたします。
最近はとても便利、書類なしでオンラインのみで契約が可能!!
通常、スマホの通信でのオンラインからの契約では手書きで記入する証明や、SIMカードを自宅まで送るため、開通するまでに2,3日は必要になります。
それにいままででは自宅に送らないと通信をすることができなかったです
- 免許証の写真
- 本人の顔の画像
- SIMを送る
- eSIMのバーコードを送る
- 本人証明のため、書類を送る
しかし、eSIMとあるものを利用することでこれらすべてが必要なくなります!!
本人確認は?!
準備する物
まずは、通信を開通するために必要なものを紹介します。
- eSIM対応のスマホ
- マイナンバーカード
- クレジットカード
- MNP予約番号(乗り換えの人)
これだけで契約から1時間で完了します。
意外と準備するもの多いね・・・・
eSIM対応のスマホ
まずはeSIMに対応したスマホを準備しないといけません。
eSIMって何?
eSIMとはスマホの中に内臓されたSIMを利用する仕組みのこと
iPhoneはiPhone XS・iPhone XS Max・iPhone XR以降からeSIMに対応しています。androidの場合はまちまちですが、Google Pixelは 4~対応しています。
マイナンバーカード
次にマイナンバーカードを準備します。
なんでいるの?
本人確認をするためです。
通常は郵送で書類を送り、個人情報を確認しますが、マイナンバーカードのスマホの読み取り機能を利用することで、スマホから情報を送ることができます。
その際に必要なパスワードがあります。
- 暗証番号4桁
- 署名用電子証明書用暗証番号(英数字6~16文字)
こちらの2つは
マイナンバーカードを作るときに決めた6桁以上(英数字)の暗証番号です。
手順はスマホでマイナンバーカードを読み取るときに、暗証番号4桁と署名用電子証明書用暗証番号6桁以上が必要となります。
クレジットカード
次はクレジットカードです。
支払い登録する場合はクレジットカードのみとなっています。銀行の引き落としやコンビニ払いはできないようになっています。
デビットカードでもOK!!
MNP予約番号(乗り換えの人)
あとは乗り換える人専用になりますが、前のキャリアからMNP予約番号を取得する必要があります。
しかし、日本通信には『MNPワンストップ』と言うものがあり、自分でMNPを取得しなくても良いのです。
これは他社からの乗り換え時に、自分でMNP予約番号を取得しなくても良い方法です。
まとめ
オンライン契約の格安SIMを1時間で開通するには4つの物が必要
- eSIM対応のスマホ
- マイナンバーカード
- クレジットカード
- MNP予約番号(乗り換えの人)
オンラインだけですべて済ませれるのはいいね
そうですね、今まではオンラインで送らないといけないものが多かったですからね。
今までと違い、手軽にできるようになったのではとても便利ですね。
自宅に届ける必要なく、契約が完了するのはとても便利。
是非一度試してみてください。
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