毎月のスマホの代金が高くて、格安SIMに変えたいよ・・・・
スマホの支払いが高くて悩んでいませんか?今の時代、スマホを格安SIMに変えれば5,000円/月以上の節約になります。
しかし、格安SIMに変えようとしているけど「格安SIMってよくわからないから不安」と悩んでいる方も多くいると思われます。
docomo、au、Softbankしか使ったことがないよ・・・・
安心してください、その有名な3社が出している、格安SIMがあります!!
初心者おすすめキャリアの3社はコレ!!
今使っている、メーカーに合わせた格安SIMがおすすめ!!
大手3キャリアの格安SIM?
これは、大手3キャリアから出してる格安SIMになります。
それぞれ名前を変えて出しているのです。
なんで名前をちがうの?
それはオンラインでのみ契約できるブランドへ分けたのです。
例えば、ドコモはahamoというブランドをオンライン上で立ち上げ、ドコモショップでできるドコモの契約とオンラインからできるahamoの契約に分けたのです。
そのため、ahamoにしたくてもドコモショップでは契約や相談はできないようになっています。
お店では扱っていなんだね。だから安くできるんだ。
なぜ大手3キャリアの格安SIMが良いの?
なんで、この3社の格安SIMがいいの?
他にもたくさんのメーカーが出しているのに・・・
それは『選びやすく、安心』です。
大手3社から出ている格安SIMは誰にでも使いやすく、無難な価格に設定されています。
同じメーカーなら、変更が楽!!
現在、大手3キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)をお使いの方は、ahamo、POVO、LINEMOの格安SIMに変更するときに、住所や支払いの変更をする必要がなくなるのです。
たとえば、ソフトバンクを使っている人がLINEMOにしたい場合、住所や支払いを入力しなくても引き継げるのです。
引継ぎ可能キャリア
●ドコモ ➡ ahamo
●au ➡ POVO2.0
●ソフトバンク ➡ LINEMO
矢印のキャリアから格安SIMへ変更する場合、いままで使ってい
ドコモ、au、ソフトバンクの格安SIM特徴
●メリット:通話+データ通信プランのみで選択しやすい
●メリット:通信速度が安定
●メリット:追加オプションが少なく、契約がわかりやすい
●デメリット:他の格安SIMに比べ、少し割高
初心者でも選びやすくなっているのがおすすめの一番の理由!!
他社の格安SIMの違い
他の格安SIMとはどう違うの?
他社の格安SIMでは音声(電話番号)なしのプランがあるなど、選択肢が多く有ります。
大手キャリアの格安SIM (docomo、au、ソフトバンク) | その他の格安SIM (マイネオ,iijmio,イオンモバイルなど) | |
電話+データ通信 | 〇 | 〇 |
SMS(電話番号のみ)+データ通信 | × | 〇 |
データ通信 | × | 〇 |
『データ通信のみ』や『電話番号のみ』などの選択肢が多く、初心者では困惑してしまう。
選択肢が多いと困惑するね・・・・
通常の格安SIMは『データ通信のみ』や『SMSあり』など初心者が選んでいいのかわからない内容があります。
その点、大手3キャリアは選択しも少なく『電話+データ通信』のみのため、間違って契約することもほとんどない。
ようは、間違って必要な機能を付け忘れることがないんだね。
ネットが安定
他社の格安SIMで良く問題になるのはネット回線が悪くなることです。
昼12:00~13:00や夜の18:00~20:00など、みんなが一番スマホを使いたい時間帯に回線が遅くなってしまいます。
大手キャリアだとそうならないの?
はい、他社はドコモやSoftbankの回線を借りて格安SIMをしているため、
どうしても回線が遅くなることがあります。
他社の格安SIMとは違い、大手3社では自社回線を使用しているためにネット回線の混雑を避けることが出来ます。
回線の遅さは優先順位からなっているのです。
大手3キャリアの格安SIMはネットがつながりにくい問題は起きにくいので安心して選びやすい!!
大手キャリアから格安SIMに変えるメリット、デメリット
格安SIMに変えたときのメリットやデメリットはあるの?
はい、メリットは格安SIMに変えると、毎月の支払は安くなる。
デメリットは店舗契約できないため、直接の相談が出来なくなります。
●大手キャリアから格安SIMへ変更するメリット、デメリット
●毎月の支払が減る(最大5,000円/月以上削減)
●中古ショップで購入したスマホが使える
●店舗で並ぶことがなく、契約が早くできる(インターネット契約)
●店舗での対面相談が出来なくなる(故障やわからないことが聞けない)
●支払いがクレジットカードのみ
●契約後、スマホやSIMが届くまで時間がかかる(平均2~3日)
格安SIMに変更する場合、家族や知り合いにスマホの相談ができる人がいない場合は少し避けた方が良いかも。
店舗での対面相談がないので、電話やチャットでの相談となり、説明がわかりにくい場合や問い合わせもつながりにくいこともあります。
ahamo(ドコモ)
音声通話 | 月額料金 | データ量 | 回線 |
〇 | 2,970円~ | 20GB~ | docomo |
ドコモから登場したの格安プラン。ahamoは初心者でも選びやすくなっているプラン。
👇docomoとahamoの価格比較
docomo | ahamo | |
価格 | 3,150~6,150円(0~7GB) 6,650円(無制限) | 2,970円(20GB) 4,950円(100GB) |
割引後 | ※1,980~3,980円(0~7GB) 4,480円(無制限) | 割引なし |
- 少ないデータ量なら、docomoの割引後のほうが安い
- ahamoの方がコスパが断然良い
- docomoで安くするには割引が困難
●ahamo プラン紹介
基本データ量 | 20GB | 100GB |
月額(税込み) | 2,970円 | 4,950円 |
通話 | 5分無料 | 5分無料 |
1.20GBの2,970円プラン
インターネット、電話をほどほどに使うあなたへ
基本料金 | 2,970円 |
データ量 | 20GB |
電話 | 5分無料プラン |
2.100GBの4,950円プラン
インターネットをがっつり使いたいあなたへ
基本料金 | 4,950円 |
データ量 | 100GB |
電話 | 5分間無料/回 |
電話のかけ放題プランはないの?
かけ放題プラン | +1,000円 |
オプションもかけ放題の1つだけで、わかりやすくなっている。
かけ放題プランを追加することで電話を使いすぎて料金が上がることはなく、固定金額4,070円で安心!!
※携帯保証やapplecare、データ量を追加した場合は別途料金がかかります。
格安SIMに悩んだ初心者の方はahamoが安心!!
こんな使い方もおすすめ!!
100GBなんて必要なの?
●ahamoの100GBプランにして、家のWi-Fi代わりにする。
スマホの「インターネット共有」をつかうことでWi-Fi代わりに使うことができます。パソコンやテレビ、ゲーム機などスマホを使ってWi-FiにしてもOK。
家にインターネットの光回線や置き型Wi-Fiを無くし、節約できる。
●ahamoのプチお得情報
ahamoは20GBや100GBのデータ量をすべて使いきっても、速度制限がかかった場合、通信速度は最大1Mbpsとなります。
ahamoはデータ量をすべて使っても1Mbps(中速)になるため、使いすぎても困らない。
1Mbps? どういうこと?
しかし、1Mbpsで以下の表のようなことをストレスなく、スマホで使うことができます。
通信速度 | 1Mbps |
主な使用 | LINE、SNS、画像検索 QRコード決済、音声通話 動画(YouTube,Amazonprimeなど) |
他社は0.1Mbpsしか出ない物も多く、データ量を使いすぎるとインターネットがほぼ使えない状態になりますが、ahamoは少しのインターネットなら快適に使える。
申し込み手順がわからない人は👇の記事を参考にしてみてね。
LINEMO(ソフトバンク)
音声通話 | 月額料金 | データ量 | 回線 |
〇 | 990円~ | 3GB~ | ソフトバンク |
※2024年7月~新規プランへ変更
ソフトバンクから登場した、LINEMO(ラインモ)の紹介。ソフトバンクがラインモバイルと作った格安SIM。
👇SoftbankとLINEMOの価格比較
Softbank | LINEMO | |
価格 | 3,278円~5,478円(1~3GB) 7,238円(無制限) | 990円(3~GB) 2,728円(20GB) |
割引後 | ※1,980~3,980円(1~3GB) 4,480円(無制限) | 割引なし |
- LINEMOの3GBが一番安い
- 同じ3GBの値段の差が3,000以上高い
LINEMOのプラン紹介
LINEMOのプランはわかりやすく2種類のみ。
名称 | データ量 | 価格(税抜き) | 5分無料 |
LINEMOベストプラン | 3~10GB | 900~1,900円 | × |
LINEMOベストプランV | 20~30GB | 2,700~3,600円 | 〇 |
あれ、ahamoよりも20GBが安いね!!
安い理由には、5分無料がついてないからです。
ahamoの場合は5分間/回の無料電話が必ずついてきますが、ラインモはオプションで追加するようになっています。
●LINEMO 通話オプション
5分無料(税込み) | +550円 |
通話定額(無制限) | +1,650円 |
LINEMOは通話5分無料が別料金になっているので注意!!
ahamoとあまり大差ないね・・・・・・
LINEMOを選択する理由は電話をほぼ使わない人用(受信待ちや滅多に電話を掛けない人)
5分/回無料はいらないやと言う人むけ
POVO2.0(au)
音声通話 | 月額料金 | データ量 | 回線 |
〇 | 0円~ | 0GB~ | au |
※POVO1.0は廃止されました。
auから登場した格安SIM、その名もPOVO2.0
👇auとPOVO2.0の価格比較
au | POVO2.0 | |
価格 | 7,238円(無制限) | 0円(0GB) |
割引後 | 4,480円(無制限) | 割引なし |
auとPOVO2.0の比較した感想
・割引条件が厳しい
・無制限プランのみ
通話プランもラインモと同じだね
●POVO2.0 特殊なトッピング『24時間限定でデータ使い放題』
他社との大きな違いは『24時間限定でデータ使い放題』のトッピングがあります。
データ使い放題24時間 | 200円 |
24時間だけデータを無制限で使えるよ。
データ使い放題24時間の使い道
例えば、休日旅行に行ったときに使用!!
GoogleMAPで自分の場所を調べたり、電車や新幹線の移動時間に動画や音楽を楽しんだりと大量のデータを使う場合。
そのときにうまく活用ができる!!
まとめ
結局どれにすればいいの?
結論
●おすすめ!! ahamoの20GBプラン:選択しが少なく、契約で迷うことがない。(初心者は100GBプランはいらない)
●LINEMOの900円のミニプラン:データも通話もあまり使わない方へ
●POVO2.0:旅行や外出でたまに、多く使ってしまう方へ24時間データ使い放題(200円)を使う。
20GBのプランにする場合は、3つともあまり大差がないので、過去に使ってみたことがある会社でOK
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