スマホの格安SIMを選ぶときに種類が多すぎて悩みますよね。
僕も格安SIM選びに困り、何種類も変えたり調べるようになりました。

格安SIMって知らない会社が多くない?
ドコモやau、ソフトバンクしか使ったことが無いよ・・・・

安心してください、その有名3社からの格安SIMを紹介していきます。
docomo、au、ソフトバンクの人がどの格安SIMに変更すればいいかを説明していきます。
●大手3キャリアの格安SIMを紹介!!
今使っている会社に合わせた格安SIMは👇こちらです。


どういうこと?

これは、大手3キャリアから出た格安SIMになります。
大手3キャリアから出てきた格安SIMになります。この3つから選べば、安心に選ぶことができます。
大手3キャリア 格安SIMの比較


安定!! 自社回線を持っている大手企業を紹介していきます。
●ドコモ、au、ソフトバンク、大手企業の格安SIM特徴
●メリット:通話+データ通信プランのみで選択しやすい
●メリット:通信速度が安定
●メリット:追加オプションが少なく、契約がわかりやすい
●デメリット:他の格安SIMに比べ、少し割高

初心者でも安心してえらびやすくなっているのが一番の理由!!
他社の格安SIMでは、プランが多く、『データか音声をつける』『データ量の選択』『電話番号もSMS(ショートメール)』ができるプランなど、選択しが多く初心者では困惑してしまう。
その点、大手3キャリアは選択しも少なく、『電話+データ通信』のみのため、間違って契約することもほとんどない。
大手3キャリアは安心して選びやすい!!
大手キャリアから格安SIMに変えるメリット、デメリット


格安SIMに変える、メリット、デメリットはあるの?

はい、メリットは格安SIMに変えると、毎月の支払は安くなる。
デメリットは店舗契約できないため、直接の相談が出来なくなります。
●大手キャリアから変更するメリット、デメリット
●毎月の支払が減る(最大5,000円/月以上削減)
●中古ショップで購入したスマホが使える
●店舗で並ぶことがなく、契約が早くできる(インターネット契約)
●店舗での対面相談が出来なくなる(故障やわからないことが聞けない)
●支払いがクレジットカードのみ
●契約後、スマホやSIMが届くまで時間がかかる(平均2~3日)
格安SIMに変更する場合、スマホが苦手な方は少し避けた方が良いかも。
店舗サポートがないと、電話やチャットでの相談となるため、説明がわかりにくい場合もあり、問い合わせもつながりにくいこともある。
同じメーカーなら、変更が楽!!

現在大手3キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)をお使いの方は、ahamo、POVO、LINEMOの格安SIMに変更するときに、住所や支払いの変更をする必要がなくなるのです。

(例)現在、ソフトバンクを使っている人がLINEMOにした場合、住所や支払いを入力しなくても引き継げるのです。
引継ぎ可能キャリア
●ドコモ ➡ ahamo
●au ➡ POVO1.0
●ソフトバンク ➡ LINEMO
矢印のキャリアから格安SIMへ変更する場合、いままで使っていた、住所や支払いの銀行、クレジットカードの登録をしなくても良くなります。
ahamo(ドコモ)

ドコモから登場したの格安プラン。ahamoは初心者でも選びやすくなっているプラン。
20GBで2,970円とお値段がお手頃、大手NTTメーカーのドコモから登場しているため安心、安全。
プランも少なく、20GBと100GBの2つから選択するのみで初心者でも選びやすい。
●ahamo 料金とデータ量
基本データ量 | 20GB | 100GB |
月額(税込み) | 2,970円 | 4,950円 |
通話 | 5分無料 | 5分無料 |
1.20GBの2,970円プラン
インターネット、電話をほどほどに使うあなたへ
基本料金 | 2,970円 |
データ量 | 20GB |
電話 | 5分無料プラン |
2.100GBの4,950円プラン
インターネットをがっつり使いたいあなたへ
基本料金 | 4,950円 |
データ量 | 100GB |
電話 | 5分間無料/回 |

電話のかけ放題プランはないの?
かけ放題プラン | +1,000円 |
オプションもかけ放題の1つだけで、わかりやすくなっている。
かけ放題プランを追加することで電話を使いすぎて料金が上がることはなく、固定金額4,070円で安心!!
※携帯保証やapplecare、データ量を追加した場合は別途料金がかかります。
格安SIMに悩んだ初心者の方はahamoが安心!!
こんな使い方もおすすめ!!
●ahamoの100GBプランにして、家のWi-Fi代わりにする。
スマホの「インターネット共有」をつかうことでWi-Fi代わりに使うことができます。パソコンやテレビ、ゲーム機などスマホを使ってWi-FiにしてもOK。
家にインターネットの光回線や置き型Wi-Fiを無くし、節約できる。
ahamoのプチお得情報

実はahamoはデータ量をすべて使っても1Mbps(中速)になるため、使いすぎても困らない。
ahamoは20GBや100GBのデータ量をすべて使いきっても、速度制限がかかった場合、通信速度は最大1Mbpsとなります。
他社は0.1Mbpsしか出ない物も多く、データ量を使いすぎるとインターネットがほぼ使えない状態になりますが、ahamoは少しのインターネットなら快適に使える。
通信速度 | 1Mbps |
主な使用 | LINE、SNS、画像検索 QRコード決済、音声通話 |
LINEMO(ソフトバンク)

ソフトバンクから登場した、LINEMO(ラインモ)の紹介。ソフトバンクがラインモバイルと作った格安SIM。
プランはわかりやすく2種類。
名称 | データ量 | 価格(税込み) |
ミニプラン | 3GB | 990円 |
スマホプラン | 20GB | 2,728円 |

あれ、ahamoよりも20GBが安いね!!

安い理由には、5分無料がついてないからです。
ahamoの場合は5分間/回の無料電話が必ずついてきますが、ラインモはオプションで追加するようになっています。
●LINEMO 通話オプション
5分無料(税込み) | +550円 |
通話定額(無制限) | +1,650円 |
LINEMOは通話5分無料が別料金になっているので注意!!

ahamoとあまり大差ないね・・・・・・
LINEMOを選択する理由は電話をほぼ使わない人用(受信待ちや滅多に電話を掛けない人)
5分/回無料はいらないやと言う人むけ
POVO1.0(au)

auから登場した格安SIM、その名もPOVO1.0

あれ? 0円スマホになったPOVOと同じやつ?

いえ、それはPOVO2.0と言って少し違うやつです。
POVO1.0とPOVO2.0の違いをざっくり紹介
- POVO1.0:20GB:2,480円のみで初心者でも安心
- POVO2.0:0円から始められ、データ量をお好みに選べる(中級者向け)
POVO1.0のプラン紹介
基本料金 | 2,480円 |
データ量 | 20GB |

ラインモと同じで、データ量のみなんだね
●POVO1.0 通話オプション
5分無料 | +500円 |
通話定額(無制限) | +1,500円 |

通話プランもラインモと同じだね
●POVO1.0 特殊なトッピング『24時間限定でデータ使い放題』

他社との大きな違いは『24時間限定でデータ使い放題』のトッピングがあります。
データ使い放題24時間 | 200円 |

24時間だけデータを無制限で使えるよ。
データ使い放題24時間の使い道
例えば、休日旅行に行ったときに使用!!
GoogleMAPで自分の場所を調べたり、電車や新幹線の移動時間に動画や音楽を楽しんだりと大量のデータを使う場合。
そのときにうまく活用ができる!!
まとめ

結局どれにすればいいの?
結論
●おすすめ!! ahamoの20GBプラン:選択しが少なく、契約で迷うことがない。(初心者は100GBプランはいらない)
●LINEMOの900円のミニプラン:データも通話もあまり使わない方へ
●POVO1.0:旅行や外出でたまに、多く使ってしまう方へ24時間データ使い放題(200円)を使う。

20GBのプランにする場合は、3つともあまり大差がないので、過去に使ってみたことがある会社でOK
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