【騙されない方法】保険のセールスで勧誘されそうになった実話。絶対に危険

保険のセールスはとても親切にしてくれ。わからないことを教えてくれたり、あとは私に任せてくださいと言ってくれ安心させてくれます。

一見、とても人当たりの良いように感じますが、それは相手に商品を売り付けるためで親切を装ってる可能性があります（本当に優しい人もいますが）

今回は実際にセールスされた話をもとに勧誘で気を付けることをまとめています。

最近、保険のセールスで勧誘してきた方の話をします（実話）

不安を煽（あお）ってくる

保険のセールスで一番の勧誘方法は不安をあおることです。

このように、不安をあおり相手を勧誘させてるようにしてきます。

セールスは対面で勧誘してくるので安心感も与えてきます。なので、不安にさせた後安心させるプランを説明して

家に情報を持ち帰り、インターネットでいろいろ調べてみましょう。今の時代、インターネットで調べれば無駄なことはなくせます。

本当にそのお金は必要かどうか知ってからでも遅くはありません。

県民共済やネット保険（ライフネット生命）など手ごろな保険も多々あります。

自分の好感度を上げてくる

セールスでは相手と仲良くなろうと相手の好感度を上げてきます。

これは極端な例ですが、セールスは相手をおだてて好感度を上げてきます。褒められて嫌な人は誰もいませんからね。

勧誘でよく使われる言葉

セールスの勧誘で以下のような言葉を言われたら注意してください！！

1. 「今がチャンスです」
   • 特別なキャンペーンや期間限定の特典を強調して契約を急かす言葉。
2. 「あなたにぴったりのプランです」
   • 個別対応を強調し、自分に特別な商品であるかのように表現します。
3. 「これからも安心ですよ」
   • 今後への不安を煽り、安心感を強調して契約を変える言葉。
4. 「この商品は非常に人気があります」
   • 多くの人が契約しているという社会的証明を利用して安心感を与える言葉。
5. 「何かあったときおかしいですか？」
   • リスクを強調し、想定される不安に取り組んで契約を表す言葉。
6. 「この内容でこの価格はお得です」
   • 他の商品と比較してお得感を強調する言葉。

などなど、相手を勧誘させるための言葉になっています。絶対にこのような言葉がセールスマンから出たら「やばい！！」と思いましょう。

相手が売り付けたいのは会社が儲かる商品です。あなたがお得になる商品は売り付けません。

まとめ（セールスの勧誘対策ポイント）

もし、保険の窓口や近所でセールスの勧誘をされる場合は以下のようなことに気を付けてください。

勧誘されそうになったと気づければ大丈夫です。そうなったら、冷静に考えてから行動してください。

一番危険なのは「よくわからないから任せよ」と思うことです。そうなると相手のカモになったも同然。

インターネットで良く調べて、本当に必要な保険を探しましょう。