じんりょくブログ

朝活をする方法

Motivation

皆さん朝活をしていますか。

こんにちはマリトシです。

今回は朝活がなぜいいのか。

理由と方法を説明していきます。

1. 朝活はなぜいいのか?


Motivation

朝活の得点


  • 時間に余裕が持てる
  • 疲労回復している
  • 集中力が高い
  • 朝活とは、朝起きてからすぐに仕事や勉強をすることを言います。

    朝は1日で一番集中できるときに活動するため、効率がいいからです。

    スターバックスCEOのケヴィン・ジョンソンやAmazonCEOのジョフベゾスも朝4時半に起きて朝活をしているそうです。

    著名人(成功者)の方々も朝活を良いと公表している。

    それだけ人に勧めるほど、効果があるってことですね。

    2. 朝活を始める準備と行動


    Motivation

    まず、朝活をするための準備と起きてからの行動を説明します。

    Motivation
    え?起きて作業するだけじゃないの?
    Motivation
    それでもいいのですが、朝の行動力をより上げるために必要なことです。

    まずは朝活をする前準備から

    前準備


  • 7~8時間は寝る
  • 目覚まし時計で起きない
  • そして起きてからの行動です。

    起きてからの行動


  • 水を一杯飲む
  • カーテンをあけ、日光を浴びる
  • 起きてから90分後にコーヒーを飲む
  • 軽い運動をする
  • Motivation
    うーん、いろいろと面倒だな
    Motivation
    そうでもありません、簡単な作業ばかりですから自然とできるようになります。

    ●準備


    ●7~8時間寝る

    人の20代~40代の平均睡眠時間は7時間~8時間と言われています。

    寝すぎても、寝てなさ過ぎても朝の集中力に影響が出てしまいます。

    最低でも7時間睡眠を守って、朝活を始めてください。


    ●目覚まし時計で起きない

    目覚まし時計で起きてはいけない理由として、アラームで起きることは体に負担をかけます。

    人は日の光が入ると自然に起きるようになっています。

    目覚ましのアラームは昔でいう石器時代に、獣に襲われないように警戒反応で起きてしまう状態と同じです。

    Motivation
    皆さん目覚まし時計の音で起きたときって「イラ」としませんか?
    Motivation
    確かにイラっとするね、ストレスの原因にもなってるね

    このように目覚まし時計で起きることには体への負担しかありません。

    では、どのようにすれば自然と起きれるようになるのか。


    ●自然に起きる方法(目覚まし時計なしで)

    それは、毎日同じ時間に寝て、同じ時間に起きるだけです。

    それを繰り返すだけで人は自然と決まった時間に起きれるようになります。

    私も夜10時に寝て、毎朝5時に起きるようにしたことで起きれるようになりました。

    私の感覚だと2~3日ほど同じ時間に寝て、起きるようにすれば、自然と起きれるようになりました。

    ※初めの時は目覚まし時計などを利用して、起きる習慣をつけてください。

    目覚まし時計が鳴る数分前に起きれるようになれば成功です。

    個人差はありますが、できない方は毎日あきらめずに繰り返しやってみてください。


    ●起きてからの行動


    ●水を一杯飲む

    人は寝ているときに大量の汗をかいています。

    そのため水が欲しくなくても、体は必要としています。

    朝は水を飲むことで血流が良くなり、体調を整えることができます。

    もし朝飲めるなら、水より白湯がベストです。

    朝起きたときいつも以上に寒いことがありますよね。

    それは睡眠が深いほど体温が低下しているからです。

    その低下した体温を戻すため、白湯を飲んでください。


    ●カーテンをあけ、日光を浴びる

    これは必ずやってほしい行動です。

    日光を浴びなければ体内時計はリセットされません。

    そのため、寝る時間や起きる時間を同じにするように意識しても起きた時間がずれてしまう可能性があります。

    起きたら必ずカーテンをあけて日光を浴びる。


    ●起きてから90分後にコーヒーを飲む

    コーヒーは眠気を覚ますのにぴったりですよね。

    しかしコーヒーは起きてからすぐに飲むと

    体が「起きよう」と思っているときに無理やりコーヒーを飲むことで起こさせては体に負担をかけてしまう。

    人間の脳は起きてからコルチゾールという覚醒ホルモンが分泌され始める。

    それを起きてすぐ飲むコーヒーが邪魔をしてしまうわけです。

    ウォーキングアップもしないで全速力で走れと言っているもの。

    そのため、起きてから90分後にコーヒーを飲むようにしてください。


    ●軽い運動をする

    運動には脳を覚醒させる効果があります。

    私は毎朝、軽いウォーキングをしています。

    これをやるとやらないとでは一日の体調が全然違ってきます。

    もしウォーキングが面倒だと思っている方は、ストレッチでも大丈夫。

    ラジオ体操や軽いストレッチで体を動かしてください。


    まとめ


    朝は集中力が高く生産性がとても良い。

    トレーニングジムに行くのも勉強するのも朝が一番。

    私の朝の日課としては、瞑想10分、ウォーキング10分、ブログ記事を1時間書くことをやってます。

    夜は仕事から帰って疲れてますから、ゆっくりしたいので朝に頑張っています。


    朝早起きができない人

    もし、朝に早起きができない人は「朝にやりたい事」を見つけてください。

    仕事から帰ったら疲れているからできない。

    疲れているときにできないことを「朝活」でやってください。


    実はゲームをしたり、好きなアニメや映画を見るのも朝が良いですよ。

    集中できるため、より面白くなります。

    私も子供のころ、早起きしてゲームするのが好きでした。


    「朝起きてやらないと」って思うようになった時が朝活できるようになった時です。

    是非皆さんも挑戦してください。