無駄のない、本の読み方
皆さんは読んだ本の内容をすべて説明できますか。
ほとんどの方はNOと答えるでしょう。
本や文章は一度見ただけではなかなか説明はできません。
なぜ、読んだ本をスラスラ説明できる人や、1か月に何十冊も読むことができるのか。
どのようのように読めばいいか、今回は私が学んだ、本の読み方を説明いたします。
1.攻略本のように読む
攻略本を読む理由として
- 知りたいこと
- 解決したこと
などがある場合読まれますよね
攻略本は自分が何に困っているかについて読むことが多いですよね。
インターネットの検索も同じで、困っている内容を検索します。
自分が何について知りたいかを決めてから読むようにしましょう。
人がすすめた本や世間で注目されているからという理由だけでは読んでも意味がありません。
知りたいこと、解決したい内容があった本を選んでください。
私は交代勤務などを行っていたため、昼夜逆転生活だったため、睡眠不足に良く悩まされていました。
今週は朝から夜まで、次の週は夜から朝まで仕事など、生活リズムを整えるのにとても苦労していました。
そのため、どのようにすれば、グッスリ寝る事ができるのか、それを知りたいため本を読み、調べました。
苦労していて、解決したいなと思ったものほどとても勉強することができます。
題名の通り、ゲームで先に進めなくなった場合、攻略本や攻略サイトを見て、進み方を良く調べましたよね。
同じように、自分が調べたいと思った本を選び、それを攻略するかのように読んでください。
2.興味が無いところは飛ばす
興味が無いところは読み飛ばして下さい。
理由として
からです。
つまらない人の話など集中して聞いていられません。
私は睡眠の歴史や、ノンレムやレム睡眠などの内容に興味がありません。
どのようにすれば、グッスリ寝れるかを知りたいだけです。
そのため、目次を見て、良質な睡眠方法の部分以外は読み飛ばします。
一か月で何度も本が読める人がいるのはそのためです。
興味がある部分だけを読み、興味がないところは読み飛ばせばいいだけです。
3.繰り返し読む
必要なところだけ読むようにしたら、今度は何度も読んでください。
なぜ、読んだ本の内容をスラスラ言える人がいるのかというと、興味がある部分を10回もしくは100回読んでいるそうです。
人はそれくらい読まないと他の人へは説明できませんし、実用もできません。
しかし、何度も同じ本を読むのは苦痛ですよね。
私も、同じ本を読むのは苦手です。読めても、2回ほどです。
そのような方には似たような本を探してください。ほとんどの場合、重要なことが書いてある場合が多いです。
興味があるジャンルを探し、何種類、いえ、何十種類も読んでみてください。
4.結論
本を読む場合はその本が興味があることが書かれているのが大前提です。
必ず悩み事、頑張りたいことを決めてから読んでください。
マンガでわかるビジネス本がおすすめです。
マンガで描いているため、読みやすく、理解しやすい内容となっています。
と思う方も多いと思いますが、マンガは絵やグラフなどで表現しているため、とてもわかりやすいです。
難しい話を文書で見るより、youtubeなどの動画の方がわかりやすくないですか?。
同じように目で,形にしてみるとよくわかりますよ。
皆さんもたくさん本を読んで勉強してみましょう。